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南アルプス(大井川源流)

今日は、夏のお盆休みに行った南アルプスの大井川源流について記そうと思います。

南アルプス(赤石山脈)は、私の住んでいる神奈川県から近いこともあり、行くことが多いです。特に甲府側からアプローチが容易な南アルプス北部の「北岳」、「甲斐駒ケ岳」、「仙丈岳」、「鳳凰三山」にはよく足を運んでいます。

一方、南アルプス南部へアプローチするには、北岳方面(甲府側)から縦走するか、静岡の畑薙ダム方面から入ることになります。しかし、南部は山が非常に深いため、北岳から縦走するも静岡側から入るにしても、主脈を縦走するには410泊はかかってしまいます。それに対して、北アルプスだとアプローチ、エスケープルートが豊富なので、だいたい3泊くらいでコンパクトに行くことができます(目的地によりますが)

つまり、南アルプス南部は行くのに時間がかかる、アプローチが不便などという欠点があります。私も「時間ができたらいつか北岳から南部まで縦走しよう」と考えていましたが、いつの間にかもう10年以上経ってしまいました。

とまあ、南部はそんなようなところです(たぶん)。しかし逆に言うと、入山する人が少ないので、景色をひとり占めできるパラダイスとも言えます。

前置きが長くなりましたが、大井川源流はまさにそんなようなパラダイスでした。

【アプローチ~スケジュール】

小田原→(新幹線)→浜松(友人宅泊)(4時間)→第1畑薙ダム→(送迎車2時間半)→二軒小屋ロッジ(山行開始)→大井川西俣、小西俣を経て高山裏非難小屋方面へ沢登り→テント泊→来た道を戻り二軒小屋ロッジへ(宿泊)→翌日帰宅(テント1泊、小屋1)

(1)   初日(1畑薙ダム~二軒小屋)

 まず、浜松の友人宅からのアプローチが4時間。静岡県内の移動に4時間もかかるとはしんどい。しかも、第1畑薙ダム(駐車場)100km手前くらいからコンビニを発見できず、朝食と昼食抜きが決定。

バスの送迎時刻8時の20分前に駐車場に到着するが、バス発着場に並んでる人が誰もいないため、不審になって辺りを見てみると、「バス発着場はその先1km」との看板あり。あわててダッシュ!! 路肩が完全になくなっている道路(7月の台風で崩れてしまい、車が入れなくなってしまったのこと)を横目に見ながら、なんとか時間に間に合ったと思いきや、発着場と思われる場所には100人以上の大行列。聞くところによると、2台のマイクロバスで往復運行しているとのこと。ちなみにバスの乗員は27名。1回の往復時間1時間以上。●現地係員の説明「何時に乗せることができるのかわからないので、今日の(山行の)スケジュールは変更するようにしてください」とのこと。その言葉に、友人が「予約したときに、そんなことを教えてもらっていない。どうして教えてくれなかったのか?」のような旨の文句を言ったが、あえなく無視される。2食抜きと足止めを食らった不安から今回の山行の運命に不安が募る。

しかし、その約1時間30分後、運良く、「二人組みの方いらっしゃいませんかー?」の案内にすぐさま反応し、前50人をすっとばし、席をゲットし前に進むことができる。その後、車のガス欠の危機を乗り越え、予定より2時間程度の遅れで二軒小屋に到着。

第1畑薙ダムの写真です。Sany0027

(2)二軒小屋~大井川源流(高山裏非難小屋方面)への続きは明日。

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